本多研究室

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　　　私たちの研究グループでは、生活環境を豊かなものとする物理・化学デバイスの作成に必要な、
　　　新たな機能をもつ半導体材料の創出に関する研究を行っています。
　　　「プラズマ合成」による化学組成のコントロールと「電気化学合成」によるナノサイズの構造コントロールを
　　　組み合わせることにより、高い機能をもつ「炭素材料」を創製し、新しい未来を切り拓いていきます。

　プラズマ合成による新しい機能をもつアモルファスカーボン(a-C)半導体の創製

導電性a-C薄膜材料の開発

二種の異原子添加による、可変光学ギャップアモルファスカーボン半導体の創製

可変光学ギャップ半導体ナノ粒子の創製

アモルファスカーボン表面官能基の制御による高活性かつ高耐久な酸素還元触媒の創製

　ナノポーラスメンブレンを用いたテンプレート合成によるナノダイヤモンドの創製

ナノハニカムダイヤモンド（２次元）

　ナノ構造化カーボン表面を用いた新しい電気化学デバイスの開発

ナノ構造化ダイヤモンドの基礎特性と電気二重層コンデンサーへの応用

サイズセレクティブセンサーの開発とその機構解明

スーパーキャパシタとLiイオンバッテリーのハイブリッド電極の開発

電気化学的にイオンの透過性を変更可能な分離膜の開発

　導電性a-Cおよび導電性ダイヤモンド表面を用いた電気化学アプリケーションの開発

直接酸化によるグルコースセンシングシステムの開発

選択的シュウ酸センサーの開発

難分解性有機金属錯体のハイブリッド電解処理法の開発